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ボーマン・ベアンテ
チェロ
スウエーデンのファルン市で生まれる。 12歳の時、チェロを始 める。ストックホルム王立音楽大学でグスタフ・グレンダ ール 教授に師事、最優秀賞の殊勲メダルを授与され卒業し スウェー デンのゴッテンブルグ市(スウェーデン語ではイ エーテボリ市)の 国立歌劇場の首席チェロ奏者を務める。 海外派遣留学生、及 び、西ドイツ給費留学生として国立フォルクヴァンク芸術大学マス タークラスにてポール・ トルトリエ教授に師事する。最終的に フィンランド政府給費留学生 としてシベリウス・アカデミーの マスタークラスにてアルト・ノラ ス教授に師事し1979年首席で 卒業する。1980年から2011年3月 までの31年間、東京交響楽 団の首席チェロ奏者を務め退職後、玉 川大学芸術学部の非常勤 講師として後進の指導にあたり2016年3 月に退職、現在はソロ やさまざまなオーケストラの客演首席チェロ 奏者としての演奏 活動を行なう一方、チャペルコンサートをはじめ とする宣教の 働きにも携わっている。
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